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tDiaryとblexのインストールの概要

記載したインストール方法は、自分の環境の場合です。 他の環境やバージョンの違いにより異なる場合があります。 パソコンやサーバーのことが理解できない方も、実行しないでください。

tDiary本体のインストール方法は、tDiaryの公式サイト、rubyの公式サイトを参照ください。

tDiaryやblexをインストール、あるいは更新するためには、ファイルのダウンロードが必要です。

パソコンにtDiaryとblexなどのプラグインのファイルを展開します。

サーバーに簡単にアップロードできるように、パソコンにtDiaryに必要なファイルを展開します。 パソコンで動作するWEBサーバー(an httpdなど)をインストールすれば、パソコン上でtDiaryを起動し、テストすることもできます。

インストールの方針とファイルを展開する場所は、インストールの概要をご覧ください。

サーバーにtDiaryとblexなどのファイルをアップロードします。

移行時の安全策として、バージョンに応じたtDiaryフォルダを使用します。 パソコンに展開したファイルをサーバーにアップロードします。

• システムフォルダ 例 /usr/local/share/tdiary313
• 起動フォルダ 例 /home/hoge/html

tDiaryの起動フォルダのindex.rb(更新のテスト中であれば tdiary2.rb)にアクセスして、起動します。 何か表示され、エラーが表示されないならば、最初の起動としては成功です。

続けて、設定メニューからpluginの起動、ヘッダやフッタに設定しないと、メニューなどは表示されません。

tDiaryとblexに必要なpluginの設定例。

2011-12-26更新:《草稿中》 tDiary や blex のインストールで遭遇するトラブルや既知の障害のまとめ