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kohashi.org - 写真とコンピュータと猫さんぽ



EOS 40D と EF40mm F2.8 STM

EF40mm F2.8 STM を買ってから、EOS 40D に常用レンズとしている。 そのノイズレスの画質は、EOS 5D Mark II と同程度で素晴らしい。

小さなレンズなので、持ち運びにとりわけ便利なのはこの上ない。 EOS 40D でも、EOS 5D Mark II に付けても、バックの場所をあまり取らないのはありがたい。

EOS 40D(APS-C)

EOS 40D は、最初に買ったデジタル一眼レフであり、最初の EFマウント系の一眼レフ。
そろそろ現役引退を予定していたが、画質(ノイズの少ない)が良すぎるので、再び、復帰しつつある。

EOS 5D Mark IIと比べて、どっちで撮影したか、判別できない程のクリアな絵がでてくる。
センサーサイズ・画素数は、EOS 5D Mark IIのフルサイズ・2100万画素、EOS 40DのAPS-C・1010万画素と半分。
普通の撮影では、1000万画素でも、十分大きな画素数。

EOS 40D は、ISO400からノイズが出始めるが、風景撮影は、ほとんどISO200。
EOS 7D(APS-C・1800万画素)は、ISO200でもノイズが来る。

要するに、EOS 40D でも十分だと、再認識しつつある。

EOS 40D(APS-C) + EF40mm F2.8 STM は、猫撮影レンズ足るか

EF40mm F2.8 STMを猫撮影レンズキットにするつもりだったが、「知り合いの猫」撮影には向かい無いことが分かった。 なにしろ、接近してくる。近すぎるのである。

「野生猫」は、ずっと遠くに陣取って、ちょっと遠すぎる。 望遠レンズが欲しくなる。 全体の風景として猫撮影には向いているけど、もう少し大きく撮影したい。

「人慣れした知らない猫」は、ある程度接近できるので、私の場合、このレンズの独断場。

EOS 40D(APS-C) + EF40mm F2.8 STM とスナップ風景

ちょっときつい。画角が狭い。 もう少し広い画角が欲しくなる。

頭上の梅や桜を、全体的な風景としてでなく、その花を撮影するには、なかなか使える。

EOS 5D Mark II(35mmフルサイズ) + EF40mm F2.8 STM

EOS 5D Mark IIには、EF16-35mm F2.8L をスナップや風景に常用している。 EF40mm F2.8 STM は、少し狭い画角だが、十分。

ただ、普通のレンズのように、レンズを支えにして撮影しようとするし、持つべきレンズの銅鏡がない。 カメラボディのみで支えるようにすれば良いのだけど、どうしても、普通のレンズ並みの構えから脱却できず、違和感を覚える。

作成: 2013年2月18日 更新: 2013年2月18日
カテゴリ: カメラ