パソコン更新して約50%程早くなった
パソコンを組み上げて、ざっとテスト。確かにレンダリングが高速化。
テスト方法としては Premiere Proで作成した FHD(1920x1080)の動画で Meida Encoder CC のエンコード時間を測定。 1.5倍程度の高速化を実現。
今回のパソコン更新は 古い i7-4770K と Premiere Pro v13 との組み合わせで 4K以上の動画編集ができなくなったのが理由。速度向上だけが理由ではないので、まあ、こんなものだろう。
実際の計測値
一番上が今回の数字。 Encoder version10で若干高速化したので、単純な1.7倍でなく、おそらく 1.5倍程度が現実だと推測。 つまり、FHDの動画エンコードで50%程度の高速化を実現。
PC | Encoder | Premiere Pro CC |
i7 7800, 64GB + GTX1070 | v13 | 2:51 (30.3%) |
i7 4770K, 16GB | v10 | 9:24 (100%) |
+ GTX 1070 | v10 | 5:04 (53.9%) |
x61 Core 2 Duo, 3GB | v10 | 1:28:17 (939%) |
2番目以降の古い情報については、こちらをご覧あれ。 ⇒https://www.kohashi.org/td/1469977200.html
作成: 2019年2月16日
更新: 2019年2月16日