デスクトップパソコンを更新しよう
2018年10月のAdobe CCの更新で推奨環境がとんでもないスペックに。現状の環境では4K動画が編集できなくなった。 一つ前のバージョンで編集できないことはない、ノートパソコンは第6世代CPUで使用可能なのだけど使いづらい。
と言うことで、自分の誕生プレゼントと言い訳をして、いままでの 6年ごとのパソコン更新を早めて、速やかに動画が編集できる環境にすることにした。2019年2月9日にパーツをヨドバシとドスパラで安い方に発注。第一便は2月10日に入荷。残りは11日に入荷予定。
Adobe CCの推奨環境 (2018年10月の更新)
Adobe Premiere Pro 4K動画編集環境
- Intel 第 6 世代以降 CPU または同等の AMD CPU
- 4K メディア以上の場合は 32 GB
- アプリのインストールおよびキャッシュ用に内蔵高速 SSD
云々
更新ハードウェア仕様
原状のPCは 2014-01-28 に CPU、マザーボードなどを更新したもの。 今回は満5年での更新に。
OS | Windows10 Pro (変更なし) |
CPU | Intel i7-4770K (第4世代) ⇒ Intel i7-8700 (第8世代) |
Motherboard | ASUS Z87-PRO V EDITION ⇒ ASUS PRIME Z390-A |
SSD | 240GB ⇒ M2 NVMe対応 500GB (Western Digital SN750 WDS500G3X0C) |
Mem | 16GB (DDR3 PC3-14900) ⇒ 64GB (DDR4-3600 PC4-28800) |
Power | 650W (玄人志向 KRPW-GP650W/90) ⇒ 750W (玄人志向 KRPW-GK750W/90+) |
GPU | NVIDIA GeForce GTX1070 (変更なし) |
CPUは最新の第9世代 i9-9900K にしたいものの、水冷クーラーなども必要になりそう。 コストを抑えてひとつ前の第8世代、オーバークロックのない無印 の i7-8700 に。
その代わり、SSDを超高速のものに(最大2,600 MB/sの書き込み、一般的なSSDは500MB/s程度)。 メモリーも4K動画編集のために16GBから64GBに。
さて、どの程度、快適な環境になるものか。
作成: 2019年2月10日
更新: 2019年2月11日