電子書籍化
pdfの品質
多少スキャンの筋があるが、何分格安のなので、これを完全とることはできないようだ。
読み込みは、カラー/モノクロを自動判定してくれている。 しかし、古い本なので、紙焼けしていて、カラーで読み込まれているページが多い。 これは後で自分で修正しよう。
一部、読み損ねがある。再スキャンは対応してくれるのだろうか。
綴じ方の変更
検品中に、pdfの綴じ方が、洋書とおなじ、左綴じになっていることを確認。 和書は、右綴じ。 どういうことかと言うと、見開きしたときに、左右のページが逆になる。
acrobat readerで、綴じ方を右にする方法
「編集」メニュー、「環境設定」を選択。 「言語環境」の「デフォルトの読み上げ方向(D)」を「右から左」に設定。
jpeg化
前述したが、紙焼けを対処するために、pdfからjpegに抽出して、再度pdf化を予定。 PDF-XChange Viewerを使い、pdfから一括してjpeg化できることを確認。 ただし、抽出されるjpegフォルダファイル名をいちいち付けないといけないので、面倒。 acrobatのように、フォルダ名が自動的にpdfファイル名になるツールを探そう。
- 使用フリーツール: PDF-XChange Viewer
再pdf化
jpegから一括して、pdf化するフリーツールは、いろいろある。 右綴じ設定できるものを探す必要あり。 未確認ながら、画像だけのpdfなので、「画像梱包」が使えそう。後日試そう。
- 候補フリーツール: 画像梱包
つづく
作成: 2011年6月14日
更新: 2011年6月14日
カテゴリ: 電脳