データの整理方法
写真データを含む大量のデータを扱うので、バックアップのためにも、データ整理に努めている。
写真データの整理方法
この方法は、我ながら上手く行っています。
フォルダ構成
2010/2010-07/(場所やテーマ)/(撮影した日2007-07-27)(#に続き、必要ならば補足説明)/実際の写真データ
一日で大量に撮影した場合は、時間帯や細目の場所・テーマに応じて、「2010-07-25#1_子供神輿」などのように撮影日のフォルダを細分化。
撮影日ごとに、各ファイルにランクを付加
キヤノンのDPPを使用。ランクなし、ランク1〜ランク3。 ランク3が最終選考。ランクなしは、基本的に削除可能な不要なファイル。 その日の選考が確定した後、最後的に撮影日フォルダごと削除が可能。
ランク3を上位の(場所やテーマ)に移動。さらにランク付け。
撮影日フォルダに戻したり、再先行したり、移動がしばらくあり。
月ごとのお気に入り作品を、月フォルダ「2010」に移動。
写真データは、年月日連番+コメントで管理。
100727xxxx_出展先など。xxxxはカメラが自動的に出す撮影連番。
バックアップは、階層と命名の構造を利用して、すこぶる簡単。
たとえば、緊急持ち出し用バックアップの場合 フォルダ「????-??-??」と「????-??-??#*」をバックアップしないことで自動的に重要なファイルのみをコピーしている。
一般のファイルのデータ整理方法
データ整理のポイントは、後日削除しても良いファイルかどうかの判断。 ファイル名を工夫することで実現している。
一時ファイルは「_」から始める、作成中は「work」とか「draft」とか付けて、後日削除できるか判断できるように、日付けをファイル名に入れて古いファイルの上書きなどの人為的ミスを極力防ぐ構成に。
てな、具合 (^-^)
作成: 2010年7月27日
更新: 2012年5月15日