kohashi.org - 写真とコンピュータと猫さんぽ

パソコンを組み上げて、ざっとテスト。確かにレンダリングが高速化。

テスト方法としては Premiere Proで作成した FHD(1920x1080)の動画で Meida Encoder CC のエンコード時間を測定。 1.5倍程度の高速化を実現。

今回のパソコン更新は 古い i7-4770K と Premiere Pro v13 との組み合わせで 4K以上の動画編集ができなくなったのが理由。速度向上だけが理由ではないので、まあ、こんなものだろう。

ハードウェアの大幅更新のための事前準備

• ハード更新手順の確認
• 常用ソフトとドライバのインストールファイルの収集
• 使用しているOfficeファイルをpdf化 (念のため)
• バックアップ
• クリーンインストール用のUSB作成
• HDDドライブレターの確認(新PCで同じ構成に変更する)

2018年10月のAdobe CCの更新で推奨環境がとんでもないスペックに。現状の環境では4K動画が編集できなくなった。 一つ前のバージョンで編集できないことはない、ノートパソコンは第6世代CPUで使用可能なのだけど使いづらい。

と言うことで、自分の誕生プレゼントと言い訳をして、いままでの 6年ごとのパソコン更新を早めて、速やかに動画が編集できる環境にすることにした。2019年2月9日にパーツをヨドバシとドスパラで安い方に発注。第一便は2月10日に入荷。残りは11日に入荷予定。

サーバー移行に伴い、6年振りのコーディング。スマートフォン対応など6年前の課題を解決。 ともかく、念願のスマートフォン対応が実現した。(いまさらながら)

やっと時間を見つけて、年末に入荷したゲーム用ノートPC(OMEN by HP 15-ax050TX)を動画編集機として使用した場合のパフォーマンスをテストしてみた。結論から言うと、デスクトップPCと同程度の実力を発揮できた。

帰省で使用しているノートパソコンを新調。入荷は12月中旬の予定。

17日から検討を始めて、18日の取材帰りにヨドバシカメラに実機確認(確認のみ注文はしない)のつもりで訪問。
衝動買いはしないことにしていたので、悩むこと5分。 あまりに予定した仕様と価格のものがドンピシャとあったので結局注文。

帰省のとき、また、たまに撮影現場などで使用することもあるノートパソコン。 あまりに古い(2008年製)ので、動画編集では現実的に使用できない。そろそろ更新を考えていたもの。

グラフィックスボード(NVIDIA GeForce GTX 1070)を本日8月1日購入した。どのくらい動画作成に差がでるのか試してみた。ベンチマークは、記事で作成した動画を使用し、厳密なものでなく、感覚的なモノ。

動画のパフォーマンスの指針として、Adobe Media Encoder 10 を使用。 予想では After Effects で作成したエンコードが素晴らしく早くなり、Premiere Proが早くなると想定。 しかし、結論から言うと、After Effects は僅かに早くなり、Premiere Pro がまあまあ早くなるというものだった。

予想外だったのが、Lenovo X61 (メモリ 3GB)との比較。時間はかかるがレンダリングできたこと。 さすがに時間がかかるが、大したものだと感動。

帰省に備えて、移動用のノートPC Think Pad X61を Windows 10 に更新、ついでに、SSD 80GBからHDD 320GBへ転換。 丁度12時にスタートして、午後4時30分に完了

昨日、プリンタ CANON MP810 の電源が入らなくなった。 2007年に購入したので、8年間頑張ってくれた。

Google docsに音声入力が付いたと聞いたので、さっそく試してみる。結論は案外使える。