木曜日に東京に戻り、やっとデータ復旧完了
木曜日の夕方に東京に戻り、データ整理が土曜日の夜にやっと終了。
止せば良いのに、2013年の未整理分写真の整理と、2013年全体の写真の見直しを帰省先で始めたのが運の尽き。
東京のパソコンが何らかの理由で壊れても良いように、重要データの一部(約1TB)はバックアップを持参している。 このバックアップデータは、旅先での突然の仕事などで何度も助けられている。
ともかく、今回は大量のデータを整理したので、帰省先で使用するノートパソコンの内蔵HDDでなく、外付けHDDを直接操作していたので、事故発生。
帰宅してパソコンに接続すると、HDDの構造が壊れているとのWindows様のご神託。 いつもの単純な更新したデータを元のデータに自動更新する作業でなく、パソコンの旧データの一時バックアップ作成(コピーに約9時間)、ノートパソコンの更新データの上書き、重要なデータのみではあるがデータチェックにまる一日を費やすことに。
その結果、HDDが壊れているというご神託の部分でなく、写真の作品ファイルが2つとフォルダが1つ破損しているを発見。 旧データのバックアップから探し出して復旧。 このバックアップは、後から壊れたファイルを見つけだしたときの復旧用に半年間保存することにする。
ちゃぶ台という不安定な場所での外付けハードディスクを読み書きする作業は必要最低限にしよう。 作業中、ノートパソコンと一緒に、ときどき、ずりずりと動いたことがあったらからな~。
今回の教訓: データ更新作業は、内蔵HDDにコピーして作業するべし。 と言っても、旅行用のパソコンに1TBくらいのHDDを付けるのも難がある。 つまるところの結論は、「帰省などの旅行先では不必要の厄介な作業はいない」こと。