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notice.rb 一時的な告知や免責事項を表示する tDiary 用の plugin

元々、古いページ内容に免責事項(注意書き)を表示する目的で計画したもの。
書き込みから一定日数後(初期値180日)に、メッセージを表示する。または、イベントなどの告知を行う。

概要

{{notice}}

記入日が180日以上だったら、「このページの内容は (日付) のものです。[説明]」と表示

{{notice '2011年3月2日'}}

ページの内容の日付を指定する。記入日と管理上のページの日付が異なる場合に使用する。

{{notice wait:3, title:'イベントは終了しました。', cat:'ご来場感謝'}}

3日後に終了のお知らせを表示する。ご来場感謝のカテゴリのページにリンクする。

{{notice start:'2011年3月1日', end:'2011年3月2日', title:'開催中です。'}}

3月1日にのみ、お知らせを表示する。startからendの前日まで表示する。

{{notice start:'2011年3月2日', title:'終了しました。'}}

3月2日以降に、お知らせを表示する。

仕様

{{notice date | date:, wait:, start:, end:, url:, title: }}

免責事項や注意書きモード

• date: ページの起点となる日付 time型、または、文字
  • dateを省略した場合、ページの日付とする。
  • dateが取れなかった場合は、表示しない。
• wait: 表示を待つ日数。180(初期値)日後から表示する。
• title メッセージ内容
  • 省略時「このページの内容は (日付) のものです。」(default)
  • または、@options['notice.title']、notice_disclaimerを書き変えalias機能で、任意に置き換える。
• リンク
  • label: リンクの文字 (@options['notice.label']): '説明'
  • url: リンク (@options['notice.url']): 'ご利用方法について' にリンク
  • cat: カテゴリや日付でも指定可能
  • dateも可能 例 url='./date=20111231'
  • anchorに対応しており、mod_rewrite時に'ご利用方法について.html'の表記にできる。

告知モード

• wait: 表示を待つ日数 days 初期値: 180
• start: 開始日
• end: 終了日
• リンク: date, wait, start, endがある場合、リンクの省略値は設定しない。
  • url: 設定がなければ、リンクを表示しない
  • cat: 設定がなければ、リンクを表示しない